女性のキレイを応援する 矯正コラム

2013年11月19日 火曜日

矯正コラム~抜歯?非抜歯?

非抜歯矯正治療に関してネット上を見渡すと、「歯列を拡大しても戻ってしまう」「拡大で無理をして並べた結果、口元が飛び出てしまう」などの否定的な情報も散見されます。たしかに、そのような安易な非抜歯矯正があるとすれば嘆かわしいことです。

歯を抜かずに目的の歯並びになるよう最善を尽くすのが非抜歯矯正治療ですが、それは歯を抜かないこと自体が目的ではありません。難症例で最善を尽くしたとしても、口元が飛び出して、自然な口唇閉鎖が得られないかもしれません。見た目が悪くなるだけでなく、口呼吸となり健康上も問題となります。
このような場合は、残念ながら、苦渋の選択として抜歯の診断となるのです。

しかし実際に矯正治療を行うとき、矯正で健康な歯を抜くというのは、ものすごく抵抗があるのではないでしょうか?一度失うともう生えてこない大切な歯。抜かなくて済むならそれに越したことはないのはわかりやすいことだと思います。
非抜歯矯正をしようとして無理をして拡大しても戻ってしまうことは事実です。しかし、拡大しても全てが戻るわけではありません。戻るかもしれない分を見越して余分に拡大したり、拡大後の保定期間を十分にとったり、安定する範囲内の拡大量を見極めたりすれば、歯列の拡大は非常に有効な手段です。
矯正を始めるとき、レントゲン、CT、顔写真、歯型(模型)、などいろいろと検査を受けると思います。これらはどのような問題があるのか詳しく診断したり、最終的にどのような口腔内にしていくかのゴールを決めたり、動かしていく量とそのスペースを確保するための方法を検討するために役に立っていきます。情報がたくさんあるほど戦略も立てやすく、みなさんにもわかりやすく説明することができ、安心して治療を進めていくことができます。

また、当院で採用しているデーモンシステムでは、自然な歯列の拡大が得られるので、とても非抜歯矯正と相性がよいです。ただし、【何が何でも非抜歯矯正】とは正反対の位置にいます。デーモンシステムの考え方として、Face Driven Treatment Planning(顔貌主体の治療計画)というのがあります。これは、長期的な顔貌の安定性を考慮して歯の位置を検討する治療計画のことですが、平たく言えば、無理をせずに、口の自然閉鎖が得られるかを考慮して、歯を抜くかどうか判断しなさいということです。

歯並びでお悩みの方は、一度当院のカウンセリングを受けて見られてはいかがでしょうか?あなた以上に、あなたの歯のことを真剣に考えるスタッフたちがお出迎えします。                                                                  
【ティース天神矯正センター】      
天神警固神社前ファミマのビルです。
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投稿者 福岡ティース天神・矯正歯科センター

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